シーリング工事とは?
外壁材やサッシの隙間を埋めるためのゴム状の目地材を、「シーリング」といいます。
建物に必ず生じてしまう隙間を埋めて、防水力・気密性を維持するために、シーリング工事は欠かすことができません。
シーリング材は弾力性に富み、防水性もバツグン。
建物の揺れを吸収したり、建物内部に侵入しようとする水をブロックする役目があります。
ですが、劣化したままの状態で放置していると、建物内部の構造部分が腐食してしまい、建物自体の耐久力を損なう恐れがあります。
そのまま放置せずに、定期的なシーリング工事を行いましょう。
シーリングにこんな症状はありませんか?
□ ひび割れ、切れ
□ 痩せ
□ 硬化
□ 剥がれ
▲ 雨漏りを防ぐために10年に一度を目安に、シーリング打ち替え工事を行うことをオススメします。
シーリング工事の種類
● 新築工事
建物新築のシーリング材を打つ工事。
● 打ち替え
既存のシーリングを全て撤去し、新しいシーリング材を打つ工事。
● 打ち増し
既存のシーリング材の上にシーリング材を足して打つ工事。
【担当者直通】090-5901-5998
【事務所】073-403-6247
【営業時間】8:00~18:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】和歌山県全域 大阪南エリア